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2024年11月15日
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読売ウイークリー 「手作りせっけん」ブームの背景
2008年10月26日
●読売ウイークリー
10/26号の「安心」コーナーにて、アンティアンが「安心な石鹸」として紹介されました。
■紹介記事
「手作りせっけん」ブームの背景
いま、手作りせっけんが、ちょっとしたブームになっている。
市販のせっけんが石油を原料とする合成剤などを含んでいるのに対して、
ハーブや果実エキスなどを中心に、合成剤が含まれていない純度の高さが
手作りせっけんの魅力だという。
これまで自然派志向の人が趣味的に作っていた手作りせっけん。
今回のブームは、肌に優しいことが評判になって引き起こされたようだ。
都内で唯一、手作りせっけんを製造・販売している「アンティアン」(港区)
の佐々木弥市社長は語る。
「市販の液体せっけんには、化学化合物である、合成界面活性剤が使われて
いますが、これだとアトピーなど肌が弱い人は、症状が悪化するなどして、
使えないといった欠点がありました。
その点、手作りせっけんは、そうした化合物が一切、入っていないので、
アトピーの人にも安心。
また、女優やモデルさんなど、普通の女性よりもメークを濃くする仕事に
就いている人たちのなかにも、市販のせっけんでは商品である肌の美しさを
維持できないと、わざわざ買いに来る人もいるくらいで。
それだけ、手作りせっけんは、肌に気をつけている人に評価されていると
いうことでしょうね。」
価格は市販のせっけんより若干、高めだが、同店では、360円から1200円で
売られている。
購買層は、男性も2割いるというから、肌を気にする男性が増えている
時世がうかがえる。
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